島本町シュタイナー土曜クラス 1・2・3月

ご報告が遅くなりましたが、2021年3学期の土曜クラスの様子です。
1月(1/16)
2月(1/30)
3月(3/20)それぞれの開催でした。
3学期は楽園追放のエポック、そして、粘土を使った家づくりを行いました。




島本町シュタイナー土曜クラス 11月・12月

11/7・12/5にそれぞれ、土曜クラスを開催しました。
11月は、10月に続いて創世記が取り上げられ、子どもたちは水彩に取り組みました。
ようこ先生によると、色使い、筆の運びに慣れが見え始め、ひとりひとりのこだわりも出てきたとこのこと。

毎月、素敵な季節のテーブルを、保護者のTさんがしつらえてくださっています。子どもたちの毎月の楽しみになっています。

12月のレッスンでは、このクラスでは初めて、粘土造形を体験しました。手のひら全体を使い、まんまるの球を作ります。
出来上がったら輪になって、詩を唱えながら球を渡していくアクティビティを。
ようこ先生によれば、最初は、自分のが分からなくなるのでは?形が変わってしまうんじゃ?などなど、自分の作った球に愛情たっぷりの子どもたちでした。
球を回すうちに、それぞれの違いを感じて、これは誰々のかな?などの感想も飛び交ったそうです。

レッスンの後には小さなアドベントの集いとして、クリスマスのお話を聞き、ライアーと一緒に歌いました。
そして、ようこ先生からひとりひとりにクリスマスの贈り物、きらきら光るクリスタルを頂きました。
毎年少しずつ、おうちのアドベントのテーブルが飾られていくようにと、準備してくださっています。

最後に保護者からこどもたちへ、小さな贈り物を渡して、さようならとなりました。

島本町シュタイナー土曜クラス 9月・10月

2020.9.5.  10.10.
島本町シュタイナー土曜クラスの授業が行われました。
今年度、3・4年生クラスでは聖人伝を学んでいます。
9月はお釈迦さまのお話を聞き、印象に残ったところを水彩にしました。
子どもたちにとっては久しぶりの水彩でしたが、先生の細かい指示をよく理解し、準備や後片付けを含めて、子どもたちが出来ることが増えています。

10月は創世記、水彩では光を描きました。
画用紙の上に、子どもたちそれぞれの光が生まれました。